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2014年1月

伸びていく存在としての「個」

とても「自尊感情」の低いお子さんのケースでした。

通常学級籍からの自閉症・情緒学級への転籍、
理由は「じっとしていない、教室から飛び出す、反抗的・・・」だったそうです。

勤務校に転校して来てから数か月は、
「近寄る者」すべてに攻撃的で、反抗的でした。
「身勝手」と思われる言動はすべて「自尊感情」の低さからくることは、一目瞭然でした。

個別の支援を受けながら、
「学ぶこと」の楽しさを実感し、
持ち前の「優しさ」を他の子たちに与えることで、
自信を回復したKさん。

あの険しかった表情を思い出すことができないぐらいの、
柔らかな「笑顔」の毎日・・・

誉められ、励まされ続ける「個」は、
果てしなく伸びていく存在なのだと思うのです。

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振り分け、切り捨てるための検査になってはいないか?

何らかの課題を抱えた子どもがいた場合に、

「心理職・専門家」と呼ばれる人間が、保護者に検査を勧め、実施し、
FIQなんていう数字が基準以下だから、即「転籍」を勧める・・・
このような乱暴なことが、なんだか最近増えているような気がしてならないのです。

「心理職・専門家」という肩書でできることはそれだけではないはずです。
検査の結果から、これからの「具体的な支援」を導き出さなければ意味がないと思うのです。

親ごさんにも、担任にも、
「この子のいいところはこんなところです」
「こうやったらうまくいきますよ」
「こんな風に、いいところを伸ばしましょう」
とアドバイスできる人が「心理職・専門家」と名乗れる人なのだと思います。

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「読めなくても、書けなくても、勉強したい」

 

FBのお友達でもある、井上智(寅)さん賞子さんご夫妻の本です。

この本は、43歳で初めてご自身がディスレクシアであったと知った寅さんの半生が書かれています。

「読み書き」が苦手であったために、教師から「怠けている」と決めつけられ、学ぶことから遠ざけられた学生時代。

そして、社会人になってからも容赦のない「仕打ち」が待ち構えていたとのことでした。

ご自身が「ディスレクシア」であると知った時に感じた、 「あの時、わかってくれる人がいれば」 という憤りが、痛いほど伝わってくる内容でした。

教師や支援者にはぜひとも読んでほしい一冊です。

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新しいスタート

新年

新しいスタートを切りました

背伸びした抱負ではなく

ていねいに

少しずつ・・・

確実な

一歩一歩を

大切にしていきたいと

思っています

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