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伸びていく存在としての「個」

とても「自尊感情」の低いお子さんのケースでした。

通常学級籍からの自閉症・情緒学級への転籍、
理由は「じっとしていない、教室から飛び出す、反抗的・・・」だったそうです。

勤務校に転校して来てから数か月は、
「近寄る者」すべてに攻撃的で、反抗的でした。
「身勝手」と思われる言動はすべて「自尊感情」の低さからくることは、一目瞭然でした。

個別の支援を受けながら、
「学ぶこと」の楽しさを実感し、
持ち前の「優しさ」を他の子たちに与えることで、
自信を回復したKさん。

あの険しかった表情を思い出すことができないぐらいの、
柔らかな「笑顔」の毎日・・・

誉められ、励まされ続ける「個」は、
果てしなく伸びていく存在なのだと思うのです。

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支援学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

 「個別の支援」の大事さと共に その「個別支援」を担当して下さった方の素敵さが その子の笑顔を引き出してあげた様に思います。

 持ち前の・・とその子の持っている力を信じ、優しさや楽しい学習を用意してあげている「支援者の先生」の優しさと素敵さに『拍手』です!きっと 支援を続けていく中で担当の先生も「笑顔」と、子どもには及ばないかもしれませんが(失礼!)伸び行く成長される方なのだろうなぁと読ませて頂きました。ありがとうございました。(笑顔)

投稿: 赤根 修 | 2014年1月30日 (木) 20時57分

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