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やっぱり、応用行動分析

ある学校の校内委員会に参加しました。

困難なケースや、このまま放置すれば困難になるに違いないケース・・・

担任の「困り感」を聞かされ続けても、その子の「今できること、楽しく取り組めること」は、いっこうに見えてきませんでした。
担任の「自分が何をするかではなく、誰かに何かをしてもらおう」という姿勢からは、もちろんなにも解決しないのです。

担任が、「この子が」「この親が」と言っている間は、何も前に進んでいかないのです。

すべてを「劇的に」「奇跡のように」変化させることなんて、誰にもできないのです。

その子が、「今できることをがんばれる。」そのことによって「認め、誉められる」機会を増やしていくこと、そんな実践を積み重ねていくことこそが必要なのです。

そのために、変わらなければいけないのは実は「子ども」ではなく「教師」の方なのだと、強く感じたのでした。

そして、「担任」の行動変容のためにも「応用行動分析」の手法が必要なのだと思ったのでした。

「叱責」だけでは、担任も育たない。しかし、プロであることを自覚し、できる限りのことを責任をもって取り組めなければ「担任」とは言えない。

ねぎらいながらも、担任が「今」しなければいけないことを明らかにし、担任の「変容」を認めはげましていくことが、結局は「子どもにかえっていく」ことだと思うのでした。

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