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「第19回 日本K-ABCアセスメント学会」に参加して その1

8月20日21日の2日間、「第19回 日本K-ABCアセスメント学会~広島・福山大会~」に参加してきました。

昨年度の私のテーマは、「支援学級でのタブレット端末の活用」(東大先端研・ソフトバンク主催の「魔法のプロジェクト」への参加)でした。
ここでの経験は私にとって大変有意義なものでしたし、プロジェクトに参加されていた方々との交流はそれ以上のものとなりました。

今年度のテーマは「アセスメントのスキルアップ」です。巡回ではWISC4を、就学相談ではDAMやPVT-Rなどの検査を行っているのですが、K-ABCやDN-CASについては検査資格もスキルがありません。
K-ABC学会への入会では「魔法」でご一緒した齋藤先生(学会理事)に紹介していただきました。

さて、今回の学会では4つの研究発表を聴きました。
1つ目は「集中トレーニング」「3ステップ聞くトレーニング」などの著書がある、上嶋惠先生(子どもの教育研究所)の「こだわりや不安が強く集団傘下に支援が必要な双子幼児への行動改善を重点にした指導例」でした。
姿勢の維持、図形認知、感覚認知に問題があると考えられるA児と衝動性と何らかの視覚もしくは感覚に問題がるとがんが得られるB児への取り組みの紹介でした。
「学習姿勢の基本」「読み書きの基本」「指示への対応」「ことば・数などの学習」「学習のスピードアップ」を系統的に取り組んだ報告でした。
指導内容は著作にも詳しく書かれているもので、パッケージとして確立しているのもです。
フロアからは「名人芸」との発言もありましたが、そうではなく誰でも取り組め、どの子にも有効な支援法だと思いました。就学前に必要な力は何なのかをこの発表で再確認させていただきました。

終了後、少しだけ上嶋先生に、私が就学相談で感じていたことと今回の発表との共通性をお話させていただきました。

その2に続きます。

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