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子どもからの「SOS」

高学年の女の子のことです。

交流学級の関係で、日ごろ親しくしている子で、支援学級の子にも優しい、素直で明るい子でした。

数日ぶりに顔を合わせたとたん、ドンと体をぶつけてきました。
ちょっとびっくりしたのですが、1回目は少し手荒なスキンシップかなと思った程度でした。
でも、これが何回も続きました。

もちろん、叱る気にもなれず、「どうしたん?」と聞くと
「家に帰りたくない!」と一言、今までに見たことのないような暗い顏でした。
放課後、担任にそのことを知らせると、彼女の家庭状況が大変厳しくなりそうな時期だ、ということでした。

家庭の事情に、どこまで私たち教師が関われるのかは、「信頼関係」次第です。担任が、彼女の「SOS」をしっかり受け止め、家庭に働きかけることで、少しでもいい方向に向いてくれればと思うのでした。

困った行動を、子どもからの「SOS」と、とらえることは大変大切なことなのだと再確認したのです。

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