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「保護者や子どもの立場」に立てるのか?子どもの「今」を見極めることができるのか?

ある「養成研」のグループワークでのことです。

LDの可能性が高い子が、「不登校」状態に、
どんな手立てがあるのか・・・

あるグループが、
「母親を学校に呼んで、『これ以上休んだら・・・』と言う」
なんて「手立て」を発表していました。

確かに担任も「困っている」でもそれは、子どもの立場に立ってではなく、自分の「困り感」、もっと言うと「保身」

子どもや、保護者の「困り感」に本当に寄り添えるのか、保護者の立場に立てるのか・・・
立てなくても、「立とう」とする姿勢でなければ、「プロ」ではないと思ったのでした。

もう一つ、IQ検査を行う。という「手立て」もありました。
これも、このケースの場合「ちょっと、違うよなあ」と思ったのでした。もちろんIQ検査も大事です。でも、「アセスメント」はIQ検査だけではありません。
LD傾向が予想されるのであれば、実際の読み書きや計算での「間違い分析」を行うことや、比較的容易にできるLD検査を、まず行うという方が有効だと思ったのです。

これらのことは、もちろん発言させていただきましたが、自分自身にも「言い聞かせ」ていたのです。

「保護者や子どもの立場」に立てるのか?子どもの「今」を見極めることができるのか?

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コメント

私は正直わからなくなってます。人それぞれ違うでしょ?発達テストについてはみなさん安易にいうけど、なんのためにってとこをよく見極めやんと意味がないと思います。そして、それは本人やご家族ためやないと。
『もう、そっとしといてほしい』って、ご家族が思ってしまうような追い詰めるような方法は、支援者のエゴでしかないと思います。
って、

投稿: あっきー | 2017年1月 9日 (月) 23時10分

あっきーさん♪
コメントありがとうございます。
こちらでは、お久しぶりですね。
「支援者のエゴ」最近よく感じることがあります。
子どものために「~するべきだ」と「決めつけ」てしまうことは、「危ない!」と思うことが結構あります。そんな「決めつけ」が、子どもや保護者を「しんどい」所へ追いやっていることが多いからです。
じゃあ、どうするのか、私もあなたもきっちり、そういう輩を「論破」していくしかないのかも・・・
それこそ「しんどい」仕事ですがねえ~

投稿: BOGEY | 2017年1月14日 (土) 23時46分

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