« だれが「困って」いるのか? | トップページ | 誰でも、簡単にできる支援パッケージ »

理由は必ずあるものです!

前回の続き「こんなお話をしようかと・・・」パート2です。

巡回訪問先で、
「困った行動」をする子がいます。
担任に、「なぜ、こんなことをすると思いますか?」とたずねると、

「わかりません」
か、
「この子は〇○(障害名)だからです。」
が最も多い答えです。

もちろん、「私の支援が充分でないからです。」と答えてくれる先生もいます。
どちらの先生方にも、
「どんな時に、そうゆう行動がありますか?」
と続けて聞きます。

そうすると、
瞬時に「別に、いつもです。」と平然と答える先生(「障害名」を理由にする人はほとんどこの答)
と、
「そういえば・・・」と行動分析的に考えてくれる先生がいます。

平然としている先生には、例のごとく「理詰めのきつめの指導」を入れて、
その子の行動を振り返ってくれる先生には、
応用行動分析のABC分析を、一緒にすることにしています。

だいたい、ここまでくると「支援の方向性」は明らかになってきます。
もちろん「即効」の可能性は少ないのですが、じわじわと「漢方薬」のように効いてきます。

「支援者」たる先生を「エンカレッジ」しつつ、子どもと共に成長する「教師の姿」をバックアップしたいと思っているのです。

少し、思いあがってはいるのですが、定年間際の「ベテラン」の意地なのです。

ブログランキングに参加しています。1日1クリックしていただけると、うれしいです⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

|

« だれが「困って」いるのか? | トップページ | 誰でも、簡単にできる支援パッケージ »

通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502259/65543000

この記事へのトラックバック一覧です: 理由は必ずあるものです!:

« だれが「困って」いるのか? | トップページ | 誰でも、簡単にできる支援パッケージ »