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2018年10月

「焦り」は禁物

応用行動分析では、「行動には何らかのメリットがある」としています。

システムズアプローチでは、「円環的」に観察していくことを重要視しています。

今日の相談は、どちらもが大切なケースでした。

傾聴しながらもリフレクティブに、

リフレーミングも試みながら、

何とか良い方向にと思えば思うほどに、

なんだかうまくいかない空気が漂ってくるのでした・・・

セラピストの「焦り」は禁物ですね。

とりあえず次回までに、成長すべきは私です。

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リフレーミング 授業の感想 その2

中学2年の6クラス。クラスによって雰囲気が全く違います。

ぐっと集中して、考え話し合えるクラスもあれば、仲間の発言を聞くことができないクラスもあります・・・

雰囲気は違っても、一人一人の受け止め方はとても真摯なものだったと感想を読んでいて感じました。


・自分の短所をリフレーミングすることで、少しネガティブ思考からポジティブ思考になれたらいいです。悪いことばかり考えていてもいいことがないと思うので、この授業で習ったことを今後活かしていきたいです。
・見方を変えるだけで、短所が長所になるということはすごいなと思いました。それを考えるだけで自分が表現が豊かになったと思いました。人のことも他人が見てどう考えるかは勝手だけど、それでいじめたりするのは違うだろうと思います。
・自分の短所をリフレーミングすることも大事だと思うけど、友だちのイメージなどをリフレーミングしてみることも大事だと思いました。そうするとその人との関係が変わると思いました。
・人のイメージは周りが決めていることであって、あの子は「暗い」から話しかけるのはちょっと・・・ということがあっても「暗い」と言うのは周りが決めつけているだけで実際に話してみないとわからないと思いました。
・自分の中にある短所も、見方を変えるとポジティブな考え方に変わりました!そうやって考えると、心も軽くなった感じがします!普段生活している中で悩むこと、不安に思うこと、色々あるけれど、リフレーミングして前向きに考える。それが毎日楽しくすごすために大切だと思いました。
・私は、人前で話すときにすごく緊張してしまうので、これからは姿勢や呼吸のしかたを意識しようと思います。何か嫌なことがあって悩んだ時もポジティブに考えるだけで、心が楽になるんだなと思いました。なので、これからはリフレーミングをたくさんして、ポジティブに考えようと思います。
・「リフレーミング」は人の気持ちの持ち方が変わることがわかった。今までマイナスのイメージがあった言葉も、よく考えたらプラスな思考に変わっていた。これからはマイナスにとらえずにプラスの枠にあてはめたい。


あと2クラスの授業は今度の火曜日です。

1年生の授業も予定されているので、どんな内容にしようか考え中です。



 

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システムズアプローチ

システムズアプローチでは「家族関係」に焦点を当てますが、

システムの中には「家族」だけではなく「教師」などの「関係者」も入り込んでしまっていることが多いように感じています。

「関係者」が誰かを「原因=悪者」にして、自ら枠に組してしまっていることがほとんどなのです。

そして「IPは子ども」で「悪者は父親」のパターンが多いもの確かです。

さて、そこから何ができるのか・・・

不登校から「復帰」できたYさんの授業での様子を眺めながら、父親や担任の「役割」の大切さも実感するのでした。

今日は、たくさんの「IP」とされている子どもたちの「明日」に想いを馳せる日になりました。

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BOGEYの本棚

このブログのリンクのトップに私の蔵書をまとめてあります。

もちろん関連書籍なので、趣味の本や小説などは基本登録していません。「かがみの独城」は特別参加・・・

自閉症スペクトラムの療育関係からABAから始めり、特別支援教育関係、最近はカウンセリング関係のものが多くなっています。

ちょうど300冊になったので記事の方でも紹介させていただきます。

ひとり占めにしないで、今後「支援者支援」に活用できればとも思っています。

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開業準備

現在私は、県と市のSCと市の巡回相談を行っていますが、近いうちに「サポート&カウンセリングルーム」を開設したいと考えています。

公認心理士の資格試験に合格したら、本格始動するつもりですが、その下準備をぼちぼちやっていこうと考えています。

直接、子どもたちへの支援や親ごさんへのカウンセリングはもちろんのこと、支援者の支援も行っていきたいとも考えています。

まあ、「夢」がどの程度実現させるかは未知数ですが、始めの一歩をしっかりと踏み出したいと思っています。

「言葉にすればいつか叶えることができる」と信じているのです。

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マスク依存症

夏でもマスクをずっとしている小学高学年や中学生を目にすることが増え、結構気になっていました。

今日の相談は「マスクをずっとしているがどうしたら外せるのか?」

成育歴からていねいに聞いていくと、

「特性」や「しんどさ」がちょこちょこ見えてきます。

本人相談も今後しながら、

「根っこのところ」も含めた支援をしていきたいと考えました。

ネットで調べると、数年前から話題にはなっていた様子・・・

ただ、エビデンスのあるものは一つも見つかりませんでした。

「エクスポージャー(暴露法)」だけでは解決しない課題にも、

取り組まないといけないとも覚悟しています。

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心の授業 第2弾

1学期は、中学3年生対象に「ストレスコーピング」の授業を行いました。

今週から、中学2年生対象に「リフレーミング」の授業を行っています。まずは、2クラスの授業を終えました。

自分や友だちの「短所」をリフレーミングすることで、自分のことや友だちのことを「ポジティブ」にとらえ直すことができるようになってほしいとの思いでこの授業を組み立てました。

授業の感想には、私の予想以上の「14才の思い」が綴られていました。

・人間が怖いなってずっと思っていました。今でもそう思います。だけど今日の授業で、人にもいろいろな部分があることが知れたので、少しは人についていけるようになれたのかなって思います。本当の自分でいたらきっと嫌われるとか、友だちを信じていて裏切られたことがありました。辛くてどうしていいかわからずやっぱり人は信じちゃあかんのやとか、自分らしくいたらあかんのやとか思っていました。

・自分の考えも人の考えも理解するにはどうしたらいいか、苦手な相手とよい関係でいるにはどうしたらいいですか?私は頭の中でいろんなことを考えていて気にしすぎる時があります。気持ちを楽にする方法を教えてください。

・リフレーミングをすることで自分のことを責めたり、自分を嫌になったりとか、そうゆう、自分を傷つけたりすることがなくなったりするんだな、と思いました。自分を傷つけている子が自殺などをするんだから、自分が嫌になったり、気持ちがドヨーンとしたりしているのなら、人に相談したり、リフレーミングしたり、深呼吸をしたりとか、色々と対処法はあるんだから、自分だけでは悩まず、色々な人に話したりすると、自分の気持ちも落ち着いたりすると思いました!これだけはわかりました。「絶対一人では悩まないコト」

授業だけでなく、しっかりとあの子たちと話をしていきたいとも思ったのでした。

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「神様が存在するらしい」

「ありがとうの神様」 小林正観著

前の前の前の職場の「女子会」に特別参加させていただきました。

私の「尊敬する」先輩元教師に教えてもらった一冊です。

その「巻頭言」が、

「神様が存在するらしい」でした。

「ありがとう」の言葉には神様が宿る 

とのことです・・・

以前の記事で紹介した「NLP」と重なることがとても多い内容でした。

P(ポジティブ)循環に自分自身を持っていくために

何が必要かはどうも誰が考えても同じなのかもしれないと

思ったのでした・・・

ここのところブログランキングがずっと2位なので、調子に乗って記事を書いています('◇')ゞ  ブログランキングに参加しています。1日1クリックしていただけると、うれしいです⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

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菅野仁著 「友だち幻想」 ちくまプリマ―新書

「友だち幻想」ちくまプリマ―新書 菅野仁著

10年前に書かれた本ですが、今新書のベストワンになっているそうです。

帯には「『みんな仲良く』という重圧に苦しんでいる人へ」とあります。

思春期のクラスや友だちの間にある「同調圧」は今日に始まったことではないようですし、ある意味、現代の日本の若者たちの「暗闇」なのかもしれません。

これを中学校の教室のあの子たちにどう伝えるのかは、とても難しいと感じているのです。

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「大人たちのおだやかな明日のために」

このブログの題名は「子どもたちのおだやかな明日のために」なのですが、

スクールカウンセラー(SC)をしていると「大人たちのおだやかな明日」も願わずにはいられなくなることが多いのです・・・

親ごさんはもちろんのこと、

支援者である先生たちの明日のためにも・・・

昨年までの巡回相談ではなかった先生の個人的な相談事もSCという立場では、受けることが増えてきました。

人間関係で「困っている」のは、子どもも大人も一緒なのです。

「しんどい」思いをきちんと受け止めて、少しだけでも「お役」に立てればと思います。

そのためにはカウンセリングする側の「メンタル管理」もとても大切になります。

大人相手に「消耗」した「こころ」をうまいこと繕いながら「支援」し続けることは、

「結構、大変だなあ~」

なんて思う、一日でした。

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「アンガーコントロール」の先

2回目の個人面談でした。

「アンガ―マネージメント」が必要な生徒さんでした。

前回の面談で「怒りの10段階評価」「カウントアップ」「クールダウンスペースの確保」「退室許可証」を提案し、実践してきた生徒さんでした。

面談には信頼のおける(生徒の立場に立てる)教育相談担当教諭にも同席してもらいました。

残念なことに、昨日トラブルがあったとのこと・・・

ことの顛末を聞いてみると、「彼は悪くない!」

コミュニケーションに困難さはあったものの、「怒って当然」のシチュエーション、出来事だったのでした。

「それで、暴力もふらず、物にも当たらず、自分を傷つけることもしなかったことは、とても立派だったね」とうんと認めてあげました。

変わるべきは、わざと彼の「スイッチ」を押しにいく周囲の生徒たちであったり、集団であったりしたのです。

実はこの学年、今月全6クラスで「こころの授業」をする学年なのです。

50分一本勝負、本気で「勝負」します!

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