必要な「学力」とは?
「学力」に課題があるお子さんの相談も増えています。
だいたいは担任の先生からの相談です。
何とか学年相当の学力をつけてあげたいが、個別の指導もままならない。
下学年で定着していなかった所も補ってあげたい。
でも、その子に応じた個別の宿題を作る余裕もない・・・
職員室が「ブラックな職場」になったのはいつからなのでしょうか?
真面目な先生ほど「行き詰る」のかもしれません。
本当に必要な「学力」とは何なのかを考えなければいけないかもしれません。
「できた」という実感をすべての子どもたちに届けられる指導法を見つけることはとても難しいかもしれませんが、
「学ぶ楽しさ」を経験させてあげることはできるかもしれません。
一番大切なことはなんなのだろうと、
若い先生たちと一緒に考えたいと思ったのでした。
ブログランキングに参加しています。1日1クリックしていただけると、うれしいです⇒ 
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント