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ポリヴェーガル理論(試論)その1 「耐性の窓」=「おだやか領域」について

「ポリヴェーガル理論」では、覚醒領域を3つに分類しています。

1:過覚醒領域=交感神経の「闘争/逃走」反応

2:耐性領域(適度な覚醒領域)=腹側迷走神経の「社会的関わり」反応

3:低覚醒領域=背側迷走神経の「固まる」反応

 

1は、感覚の増大、過度の警戒、緊張/収縮、高い心拍、安全ではないと感じる、圧倒される、怒り/防御制、攻撃/衝動性、反応的(いわば「とげとげ領域」)

2は、「耐性の窓」と呼ばれ、「今ここにいる」、つながり、安全だと感じる、対応が的確、好奇心がある、感じながら同時に考える、境界を保ちながらも社交的、遊び心がある(いわば「おだやか領域」)

3は、麻痺した、低エネルギー、切り離された感覚、無関心、受け身/遮断、崩壊し自分を守れない、考えたり反応したりしない、無感情(いわば「フリーズ領域」)

 

子ともたちのさまざまな「問題行動」といわれている行動や「発達障害」ととらえられている行動を、どの領域の「行動」であるのかを明らかにすることが今後の適切な支援と「おだやか領域」につながると考えています。

続く・・・

 

 

 

 

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