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家族関係論 「まずは母子関係」

ポリヴェーガルから少し離れます。(後に統合できるかもですが・・・)

 

家族関係を理解してもらうために、カウンセリングの中でも家族それぞれの「関係性」を、図に表しながら一緒に考えてもらうことがあります。

母と子のそれぞれの関わり、そこに父が加わると、兄姉や弟妹が加わると・・・

「母と子」の1対1の交流関係がギクシャクしていたり、おだやかでないものであったり、お互いに本当の気持ちを表現できずにいたりすると、子どもの行動に「歪み」のようなものが現れます。

カウンセリングの中で、そのことにお母さん自身が気づき、涙を流されることがよくあります。きっと母も子も望んでいない「関係」になってしまっていることに気づかれたからでしょう。

そこで、私は日常生活の中でとても簡単にできる「宿題(母子で一緒にできること)」を出します。

この「宿題」で短期間で大きく「母子関係」が変化することがあります。

「愛着の問題」や「発達性トラウマ」の原因を乳幼児期まで遡ることは大切なことですが、取り返しのつかないことととらえるのではなく、「今ここ、から」を大切にしていくことでしか解決はないと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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