カテゴリー「雑記帳」の記事

ケース会議

市のケース会議に参加しました。
観察の様子やWISC-Ⅲのデータも交えて話が進みます。
家庭状況の難しさや在籍校での支援の在り方も話題にのぼります。
ドクターからは根本的な原因の話も出ます。
具体的な支援の方法についても各専門家から提案されます。

この話し合いが実際の現場の支援にどのようにフィードバックされるかが最も大切なことだと感じました。
「ああしろ、こうしろ」と言われても現場の人的・物理的リソースは限られています。
きっとこのあたりは私の仕事なのでしょうが、お子さんにも・おやごさんにも・担任の先生にも無理のないようなアドバイスをする必要があると思いました。

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100000アクセス

ぼちぼち

100000アクセスが現実味をおびてきました

このブログをはじめたころは

私は

臨床発達心理士でも

地域特別支援教育コーディネーターでも

ありませんでした


このブログとともに

そしてこのブログに来ていただいた

あなたとともに

ここまで歩んできたんだなあと思っています


そしてこのブログが

ほんの少しでも

あなたの

なにかしらのお役にたったのだとしたら

とてもうれしく思います


いままで

ありがとう

そして

これからも

よろしく・・・・です


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Racing for Kids

モータスポーツは個人的に大好きです。

そしてこうゆうサイトも大好きです。
http://www.racingforkids.org/

それから、こうゆう記事も見つけました。
http://www.us-racing.net/modules/weblog0/details.php?blog_id=2425

インディーカーに”TEACCH”のロゴなんだか不思議な気分です。このロゴがチームのパーソナルスポンサーのご厚意と聞いてHAPPYな気分でもあります。

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ヤフーで・・・

昨日(10月12日)の21時ごろ
ヤフーの「急上昇ブックマーク」というトップページの右下に出てくるコンテンツでこのブログが一番になってました!
びっくりするやら意味なくあわてるやら・・・
1時間もしないうちに消えましたが、その間に結構なアクセスがありました。

こうゆうことって
あるときゃ、あるんやなあ・・・
と変な感心をしました。

とにかくこのブログをごらんの皆さんに
ありがとうです。


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語り合うこと

相棒と長い時間、語り合いました
4月からのお子さんたちの成長と今後の課題
交流・共同教育について
共生教育について
おやごさんの思いについて
だんだん具体的な方向性が見えてきます

まずは新しいスタートを切ること
動いてみなければ、次のステージは見えてきません
スタッフの意思統一を大事にして
現状に甘んじない・・・

そんなスタンスを
教室の黒板にたくさん書きました

「スタートは何回あってもいい」
佐々木正美先生の言葉です

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「特別支援教育」をどう語るか

来週の週末は地元の先生方の勉強会で、11月は民間教育研究団体の東海・近畿研究大会でレポーターを務めます。
どちらもテーマは「特別支援教育」ですが、求められているものが随分異なるようです。

通常学級担任の先生方は「明日からすぐに使えるノウハウ」を求めていることが多いようです。
・じっとしていない子をどうするか
・乱暴な言動がある子をどうするか
・学習についていけない子をどうするか・・・
ややもするとお子さんの「困り感」よりも先生の「困り感」の方が前面に出てきます。
1人1人のお子さんを「どのようにとらえ、どのように支援するか」という視点からスタートできるようなお話ができたらと思っています。
「特別」ではない支援が最終的にはとても大切であることも、事例を通して理解していただければと考えています。

支援学級や支援学校の先生方は「実践交流」が主な目的であるようです。
同じ自閉症スペクトラムにかかわる実践でもアプローチの違いは地域や学校種別だけではなく、個々の先生方によっても随分異なっているようです。
私自身も学ばせてもらうという立場でレポートに取り組んでいきたいと思っています。

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フィードバック


このブログを読んでくださっている方が

1日に100人以上みえます

そのうちで数人の方が「特別支援教育ランキング」のクリックをしてくれます

その数人の方のクリックで

とても元気が出ます

またがんばろうと思います

こうゆう肯定的なフィードバックって

どんな所でも

だれにでも必要なのかもしれません

願わくば私自身もそんなフィードバックができる存在になりたいと思っています。


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「教師冥利」

教師という職業は「ありがたいなあ」と思うことがある仕事です。

お盆休み家でゆっくりしていたら、来訪者。
「覚えていますか?」といわれて即答はできませんでした。
22年ぶりの再会。
奥さんとかわいらしい3人のお嬢さんも一緒でした。
小学校の5年生で担任して、次の年に急に家の事情で転校していったYくん。

「このあたりだと思って探してきました。」
彼は22年前の私との会話を覚えていたとのことです。

そのころの家庭での様子やその後の様子を初めて聞かせてもらいました。
とても、しんどい思いをしていたようです。
でも、今の幸せそうな様子がなによりです。

彼の国語の「大造じいさんとガン」書き込みノートは、私が預かりそれ以降の子どもたちに参考として見てもらっていました。
やっと、持ち主の手に戻りました。
その時と同じ年の娘さんも「すごいなあ」といってノートをうれしそうに見ていました。

「またこっちに来ることがあったらおいでよ!」
と、いちばん下の娘さんに「じいじ」のように話していました。


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WISC-Ⅲの結果分析について

WISC-Ⅲを検査したお子さんの保護者の方や先生に結果を分析したレポートをお渡しして、それをもとにお話をさせていただいています。このレポートの作成なかなか簡単にはいきません。

時折、関連機関の心理士の方が書かれたものを拝見することがあるのですが、どれも難しいものが多く専門の勉強をした人でないと「何が書いてあるのかわからない」といわれても仕方がないようなものもあります。

このようなことがないように、おやごさんや先生がこれからどのように支援していけばいいのかが分かるように、またお子さんの「強み」や「弱み」が具体的に分かるようなレポートを作ろうとしています。

用語は難しくないか、客観的に書けているか、具体的な取り組みが示されているか・・・

この作業、時間がかかっても大切にしたいと思っています。


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70000のクリックにありがとう!


最近は一日に200~300のアクセスをいただいています。

本当にありがとうです!


ここに来てくれたあなたに

なにか少しでも

なにかのヒントにでも

なったとしたら


とても幸せです

P.S もし、あなたが70000番目の来訪者でしたら、なにかプレゼントさせてくださいね!

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「在籍」がどこであろうと

「通常学級に在籍していても、特別支援学級に在籍していても学校の全スタッフがすべての子どもたちのための支援を行う。」
これはお題目ではなく、どの学校でも実現させていかなければならない事です。

しかし現場ではまだそこまで至っていないのが現状です。交流学級担任の認識には温度差があるのも否定できません。
校内の特別支援委員会でコーディネーターの先生が、「どの子も、みんなでみていくことが大切だ。」ときっぱりと話されました。
そして、「認定就学」をしているお子さんのおやごさんの思いにまでふれられました。
「特別支援学級を選ばれたということの意味をくみとっていくことが必要だ。学習や生活の指導だけでなく、地域の学校に通わすことで何を期待されているのか、それをどう実現していくかを考えなければならない。」と・・・

ちょうど、同じ日の午前中の巡回先で支援学級の先生から、
「うちの子だけでなく通常学級の子のためにもこうしてほしいと通常学級の担任に要望したら。『それは、あなたの仕事でしょ』といわれた。」という話を聞いたばかりだったので、先のコーディネータの先生のお話が一層印象深く感じられました。

「思いの共有」をするためにはスタッフの意思統一が必要です。そのためには廊下でも、教室でも、職員室でも、会議でも常に話し合うことが一番必要だと思います。「この人は無理解だから」と切り捨てればすむ問題ではないのですから・・・


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何事にも代えがたい


今日も忘れられない光景に出会いました

自分でもどうしようもなく泣き叫んでいる子を
しゃがみこんでしっかりと抱きしめる先生の姿

中央昇降口の真ん中の二人の姿

きっと何事にも代えがたい
愛情を受けてきた人だからこそ
こんな風にしっかりと愛情を込めて
抱きしめることができるのだと思いました

本当に大切なことは
経験とか知識ではなく
「想い」の深さなのですよね


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アドバイスを受けるということ

自分自身でこうした方が良いと思っていても、一直線にそれに向かっていくことができないときがあります。
そんな時は、いつもはアドバイスする側にいるとしても、アドバイスを受けることがとても大事だと実感しています。
助言してくれる人は丁寧に話を聞き、とても温かいアドバイスをしてくれます。
自分の考えと同じことをアドバイスされたら、「そうか、やっぱり間違っていなかったんだ」と勇気がわきます。
ちがうアプローチのしかたをアドバイスされたら、「なるほど、それもやってみよう」と元気が出ます。
いっぱい聞ける謙虚さと、いっぱい聞いてもらえる専門性をこれからも身につけていきたいと思いました。

P.S. 話していて、いつも「いいですねえ」とほめてもらえるのはスタッフについてです。スタッフに恵まれていることを、うんと感謝しています。

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betterをねらっていく

はじめにお断り、これは「独りごと」です。

betterをねらっていくということは、
bestをねらわないということになるかもしれない。

しかし、bestに遠大な計画を立て、膨大な労力を傾けるよりは
ちょっとした工夫でbetterをねらう・・・

この方が効率的かもしれない。
子どもさんにとっても楽かもしれない。

限られた条件を嘆くよりは、
限られた条件のせいにするよりは、
できるだけ今の条件でbetterをねらっていく。

そういうスタンスで
restart
そう、スタートは何回あってもいいものね。

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エール

>今日は学校から帰る途中に
>水曜の臨床用の絵カードの材料を買いに行ってきました
>本当、100均と複合プリンタがあれば何でもできますね(笑)

STを目指す娘のブログに「臨床検査」のために絵カードをたくさん作ったことが書いてありました。
検査の一部である「Free talk」で利用するためとのこと。
そこまでする必要がなかったとしても、きっと何かしらかえってくるものはあるはずです。

視覚支援の大切さと、ノンバーバル・バーバルに関わらずコミュニケーションの大切さをしっかりと理解したSTになってほしいと思っています。

同じ志を持つ者としてエールを送ります。


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コラボ パート2  

個人的なブログとのコラボのパート2です。
これは、わかる人にしかわからないのですけれど・・・

2009-05-11 21:16:38

一つの

一つの行動をどのように判断するかは

それを見ている人によって違う。

その行動の

背景を知っているか、いないかによっても違う。


今日はとても

素敵な行動にであった。

でも、これ

知らない人がみてたらとっても???なんだけどね。


忘れられないシーンありがと!


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ヒント:畳の購入@ホームセンター

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本当の財産は


このブログの財産は

たくさんの仲間のコメントです

思いを共有することによって

支援を

少しでも確かなものにしていきたいと

思っています


もうすぐ5万アクセス・・・


たくさんの仲間に

感謝です

            from BOGEY

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きっぱり!

(視覚能力についてのシリーズはまだまだ続きますが・・・)
今日は、「雑記帳」のカテゴリーで
「特別支援教育」と「障害児理解教育」について書いてみます。

「障害児理解教育」については、地方自治体によって随分扱い方が違うようですが、私が住んでいる自治体では「人権教育」の一環として学校教育計画にも位置づけ、どの学年でも取り組まれています。

・地域にお住まいの障害を持つ方のお話をうかがう。
・車いす体験やアイマスク体験をする。
・地域のバリアフリーを調べる。
・絵本や「障害」に関する本を読む。
・支援学級に「在籍」するお子さんと「交流」する。
などがよく行われています。

学校で年間の取り組みの総括と次年度の方針を話し合う会議がありました。そこで2年目の若い先生が総括・方針の提案をしてくれました。
その中で、
「交流学級(支援学級の子が日常的な生活をする通常学級をこう呼んでいます)の子どもたちは、1人の友だちとして得意なところや苦手なところを理解して関わりあえている。でも、そうではない学級の子は十分な理解ができていない。だから、支援学級との交流をどの学級でも行っていってはどうか。」という提案がありました。
話し合いの中で支援学級の担任の先生が、優しい口調ながら
「交流が『お祭り』になってはいけないと思う。」ときっぱりと話されました。

ここでいう『お祭り』とは、「交流はいいことだ。だから交流行事をしよう。行事をすれば理解が深まるはずだ。」といった短絡的な取り組みのことを表現されたのです。

なるほど、その通りだと思いました。学校教育の中で必要なことは「交流」でも「理解」でもなく、共に学び・共に生活することだと思いました。もちろん、このことは地域で共に生きていく長い人生でも同じだと思います。

会議の後、提案してくれた若い先生と話をしました。彼女はきちんと分かってくれたようでした。

今後、特別支援教育の十分な条件整備が行われることによって、「交流」から本当の「共同学習」にかわっていってほしいと思いました。

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親の気持ち

これは、私を含めすべての親ごさんにあてはまることかもしれません。

「いいお子さんね」と言われなければ、親である「自分」が責められているのではないか。自分自身の評価が下がるという気持ちに追いやられているのではないか。
自分自身が好きではない親である「自分」は、好きではない「自分」の子を好きになれないのではないか。

このようなことを、一度は自分自身に問いかける必要があると思います。

でも、本当は
周りから「いい親」であるといわれるよりも、「わが子」から「いい親」といわれるようになることの方が大切です。また、親である自分自身を認め好きになることが「わが子」を好きになることにつながるとも思っています。

励まし・癒し・安らぎ・許しを与えてくれるような家庭を築いていくことが大切なことだと考えています。


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娘からの電話

岡山の大学に行っている娘から電話がありました。
先日「自閉症児の言語発達」についてレポートを書くと言っていたので、その時は「一番難しいとこやなあ・・・」と話していました。レポートのテーマは「自閉症スペクトラム児の共同注意」に変更したとのこと、このテーマの方が核心に近づけてよいと思いました。しかし、これでも彼女にとってはずいぶん難しいので相談の電話でした。

「最近のブログの記事に載っとるよ「クレーン」とか」というと
「難しい方のブログは読んでない!」との返事。
「あれれ、娘すら読者じゃないの?」
「やっぱこのブログ難しいかあ・・・」

ちょっと反省しつつ、こっちのブログでもわかりやすい記事も書くようにしようと思っています。

ひとつ前の記事は実は娘へのアドバイスの記事です。


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「人生いきてるだけでまるもうけ」

「笑顔のまんま」というBEGINの曲の歌詞です。

たくさんの親ごさんに出会い、
たくさんのお話をさせていただきました。

予定の時間が倍以上になることもあります。

不安でいっぱいの親ごさんもみえますし、
とてもつらい思いをされている親ごさんもみえます。

そんな、思いをのりこえて
とても穏やかな親ごさんもみえます。

「人生いきてるだけでまるもうけ」

もちろん相談の時に、この言葉を出すわけではありませんが
わたしの思いの中には、いつもこのフレーズがあります。

おこさんの「笑顔のまんま」
いっしょに見つけていきたいと思っています。


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教師のパフォーマンス

パフォーマンス:大辞泉では
1 演劇・音楽・舞踊などを上演すること。また、その芸・演技。
2 身体を媒介とした芸術表現。演劇などのほか、特に現代美術での表現をさしていう。
3 人目を引くためにする行為。
4 性能。機能。また、効率。
とあります。

ある研究発表会で講師が「教師のパフォーマンス」が大切というような話をされました。
私はこの「パフォーマンス」を4番目の意味で使うことが多くあります。
自分のためではなく、子どもたちのための「教師のパフォーマンス」を高めるためにはどうしたらよいのでしょう?

「子どもとのやり取りが上手な教師」「子どもを見るまなざしがあたたかい教師」 「子どもが安心して自然と心を開いていく教師」は年齢・経験に関わらずいるものです。学校訪問していると、1年目の非常勤講師の先生でも本当に感心するほど素晴らしい先生に出会うことがあります。(もちろんその逆もあるのですが・・・)

「うまくやっていける教師とそうでない教師の違いはどこにあると思いますか?」
と最近いろんな人に聞いています。

「なんだろう、『なにくそ』って思える人かな」と、とてもしなやかな感性をもった先生が答えてくれます。
「それは、どう生きてきたかやね」と、大ベテランの先生が教えてくれます。
「まずは人の話が聞けることかな」と、指導教官をしていた先生が話してくれます。

先ほどの講師の先生は
「シングルフォーカスにならないこと」と「自分の笑顔を鏡で見る」ことを強調していました。

うまくいかないときは自信がなくなったり、周りの目を意識して傷ついたりすることもあります。
そこから巻き返していくためには・・・

「まずは、とにかくやってみよう」という実行優先のポジティブさを教師が持つことが大切だと思っています。


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スタンスの違い

お子さんの状態がよくないので受診させたいと親ごさんは考えて見えるのに、青年期にさしかかったお子さんはなかなか病院に行くことに同意しません。
どうしたら良いだろうという相談がありました。
ともすると親が「こうあるべきだ」という価値観から、いろいろなことを押し付けてはいないか。本人に寄り添って本人のつらい気持ちを理解すること。できれば小さい時のことからのいろんな思いを聞いて受けとめてあげるのはどうだろう・・・その中から一緒に、こうしていこうという気持ちを育てられたらいいのではないか。
というようなお話をさせてもらいました。

もちろんこれだけでは十分ではないと思い。関連専門機関の合同会議でドクターをつかまえて、どのような働きかけが一番望ましいのかを聞いたところ。
「いやー、来てもらわないとねえ、それまでのことは・・・」
診療室の椅子に座らない人には関わらない。医療はそういうスタンスなんだと改めて思いました。

それにひきかえ、教育はとてもおせっかいです。「ああでもない、こうでもない。」とお子さんにも、親ごさんにも、家庭も地域も巻き込むことがあります。

どちらがいいとは決められませんが、「見たて」だけは誤りたくないものです。

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ブログランキング

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いつもこのバーナーを記事の下につけています。
今回「特別支援教育」のランキングで初めて3位になりました。
1位・2位のサイトは常に固定しているようなので、一度ぐらいは3位になれればと思っていました。

みなさんの応援感謝しています。

なんらかの形でお役に立てられるように、
これからもポジティブにがんばります。

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「意味の島」を広げる・つなぐ、そして「無意味の海」を渡り「本当の意味の島」へ

「意味の島」を広げる・繋ぐ、そして「無意味の海」を渡り「本当の意味の島」へ

はじめにおことわりしておきます。これは、私の覚書です。できればこれをベースにきちんとしたものを書きたいと思っています。

「こだわり」とよばれている「不適応行動(常同行動・同一性保持)」の中にある「適応」
小さい「意味の島」にしがみつき「安心」している子どもたち
「無意味の海」に溺れそうになってパニックになる子どもたち

定型発達の「意味」と自閉症スペクトラムの「意味」
どのように私たちの「意味」を伝えていくか、また子どもたちの「意味」をどう理解するか
「自閉症文化」と言われるものをどう位置づけるか、どう考えるか

「三項関係」にことばを加えた「四項関係」
ノンバーバルでの四項関係について
2つの図の共有と2つの三項関係を重ねる
視覚支援の方向性
視覚・聴覚障害児の発達課題と自閉症スペクトラム児の発達課題の間にあるもの。

「適応」の島と「最適応」の島の間にある「不適応」の海
いったん崩したものを再構築するためにはどんな働きかけが必要か(どう海を渡らせるのか)
代替行動に導くことは可能なのか(橋を架けることはできるのか)
共通の「意味の島」を見つけ分析し、統合していくことはできるのか(島を広げることはできるのか)

TEACCH・PECS・ABAなどを上記の観点で見直し、活用する


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今年もよろしくお願いします!

あけましておめでとうございます。

今年もこのブログを通してポジティブな子育て・教育についての情報提供や交流ができたらいいなあと思っています。

今年もよろしくお願います。

今までと同様に、これからも詳しい個々のケースについての記述は控えていきますので、なんだか焦点の定まらない書き方になるかもしれませんがご了承くださいね。

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Gifted

今年、WISC-Ⅲを何回か実施・分析するなかで、明らかに突出した結果が出たことがありました。

下位検査の評価点(SS)が上限の19に近いケースです。

言語面では大きな困難を抱えている子が、積木模様では難しい課題でもあっという間に完成させる様子などを見ると、

「本当にGiftedだなあ!」と感心してしまいす。

もちろん大きな凸凹があることは本人にとって「しんどい」ことでもあるのですが、この「与えられた秀でた才能」をしっかりと伸ばしてあげることが、最も大切なことであると思います。

本人の視覚有意な特性を生かした、活動・趣味・仕事を見つけてあげて、本人が生き生きと毎日を楽しめるようになること。

そんなプレゼントできたらいいですねえ!

          メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

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ありがとう

このブログをはじめて

1年がたちます

たくさんの方々にきていただきました

コメントやメールでのやり取りで

「お知り合い」になっていただいた方も何人もみえます

本当にありがとうです

はじめた時には思いもしなかった

今の仕事にも、なんとか慣れてきました

そして、はじめた時のわたしの「目標」も

すぐ近くに見えてきました

次のステップに向けての

助走をはじめます

ありがとう

そして

これからも

よろしく

です

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コラボ

個人的な方のブログとのコラボです!
2008-11-02 13:44:31

伝わる

テーマ:ブログ 

「あなたのお父さんと話せて、力づけられた」と

息子に話してくれた

おやごさんがみえました

息子は私が本を読んでいると

「なに読んどんの?また、自閉症の本・・・」と

本にやきもちをやいていることが多かったのです

でも、息子はきっと、このおやごさんに話していただいたことで、

誰かの役に立つことの意味が分かったと思います

できれば、そんな生き方のできる仕事に

就いてほしいなあと思います

「ねえね」はもうすぐ

だよね・・・

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おやごさんへのお手紙

おやごさんからのメールのお返事として、こんな文章を書きました。

これは、私が考えた言葉ではないのですけれど、

「家族のQOL(生活の質)を考えることが最も大切だ」と、思っています。

おやごさんがゆったりとした気持ちで子育てができることが、おこさんにとって、もっとも幸せなことだと思います。

家族でいろんなことを楽しんで、いい思い出がいっぱいできるような生活が一番大切なんだと思います。

そんな中でこそ、しっかりと成長していくんだろうと思います。そのために、学校で何ができるのか・教師はどうしたらよいのかを考え、多くの先生に伝えていきたいと思っています。

このような、お返事を書くことによって、「私は、私自身のベクトルをしっかりと定めた。」と言い切ることができるようになるのです。実は、感謝すべきは私の方なのです・・・

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のんびりした発達

フィンランドの記事に出てくる知人は、「子どもの本」の世界では大変有名な人なのですが・・・少林寺拳法の師範もしています。

「以前なら5歳児ができていたことが、今は小学校にならないとできない」と彼

「図工の作品や手先の器用さも数年は幼い」と私

「小学4年生ぐらいから教えたい」と彼

「小学校入学はそう言うわけにはいかんなあ」と私

全体的に幼さを感じる原因を、彼は簡単にこう言い切りました。

「だいたい寿命がこんだけ伸びたんなら、成長ものんびりしてくるもんや」

なるほど今どきの20才の若者を到底一人前とは言えないかもしれません。

結婚も第一子誕生の年齢も遅くなっています。

「あれもできない、これもできない」と嘆くより

のんびりした発達としてとらえることの方が

きっと、よりよい方向が見えてくるでしょう。

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フィンランドの学校

知人にフィンランドの学校の様子を聞きました

1クラス15人、その時教えていたのは代理の教師。

担任はバカンスだそうです・・・

フィンランドの人々は自国の子どもたちの学力が世界一になったことなんて、知らないか、知っていてもそんなこと気にもしていない。

ある分野で特出した子は教科での飛び級が行われ、だからと言って特別視されることはない。

勉強以外の「○○が得意」と「勉強が得意」は同じように扱われる。

学力が唯一の価値観であるかのようなどこかの国とはえらい違いです。

週一回、クラスの父親が参加する学級懇談会のようなものが夕方から行われている。これに参加することはごく普通のことになっている。これに参加しない父親は周囲から冷たい目で見られるとか・・・

子どもの教育を大切に思うということは、塾に行かせるとか、家庭教師を付けるということではないですよね。

知人は「日本の先生にも、もっと休みをやらないといけない。」と言ってくれましたが、私は「まずは30人学級やね」と話しました。

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スペクトラム

ひとりの子どもを、診断名や検査などの、ある枠組みを通してみると、そのすべてがわかったような気になることがあります。でも、その子どもの、想い、喜びや悲しみ、日々の生活は逆に見えにくくなることの方が多いのではないでしょうか。もちろんこれは、子どもに限ったことではないと思います。

すべての人はその人生の中で、心も体も健康であったり、調子を崩したりすることを経験します。ある意味、すべての人がスペクトラムの中で成長・発達しそして老い・死を迎えるといえます。そして、それが「普通」であるといえるのです。

スタンダードを求めることに汲々と必死になるのではなく、スペクトラムの中でそれを認めながら、よりよい穏やかな生活を求めて行きたいものです。

少し疲れたら、お気に入りの毛布をキュッと抱きしめて好きなところで横になってみてください。

そして、明日からは、スローに行きましょう。

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検索フレーズランキング

このブログの右下に「検索フレーズランキング」があります。

これを見ていると、このブログを見てくださる方のニーズがだいたい分かります。

期待通りの内容ではなくてがっかりされた方も

またのぞいてやろうとブックマークをされた方も、いらっしゃるでしょうが・・・

自分なりのスタンスで

これからもがんばっていきます。

今日のランキング中3つがWISC関連でした。

WISCで何がわかるのか、何のために検査をするべきなのかは

しっかりと考えていってほしいと思います。

見方にもよりますが、日常の観察からわかることの方が多いし、

明日からの取り組みの参考になることも多いのですから。

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